今回はチタン五徳をご紹介していこうと思います。
この記事はこんな方に刺さります
アルコールバーナーを
使いたいんだけど、五徳って必要なの?
アルコールストーブに五徳は必須ですね~
コンパクトな五徳が欲しいな~
安定感があって軽いのがいいよね、、
EVERNEWのチタン五徳がいいですよ♪
というわけで今回はEVERNEWのチタン五徳をご紹介していきます。
- 購入のきっかけ
- 商品説明
- 使用例
- メリット・デメリット
- まとめ
1.購入のきっかけ
僕はアルコールバーナー自体は何年も前から使用しています。
五徳はVARGO のヘキサゴンウッドストーブを使っていました。ちなみにダイソーの五徳も持っています。
今回、固形燃料デビューを考えていたので
改めてアルコールバーナーの五徳を見直してみたところ
軽量・コンパクト、機能性を兼ね備えたそんなものが
発見出来たのでご紹介していきます。
アルコールバーナーはコンロでいうところの火が出る部分。
五徳は名前の通り五徳なのです。
アルコールバーナーに直接クッカー(鍋)を乗せることはできないので必須ですね。
使用しているアルコールバーナーはこちら
VARGO のヘキサゴンウッドストーブはこちら
2.商品説明
EVERNEWチタンゴトクは、アウトドア用品メーカーEVERNEWが製造・販売している軽量なチタン製の五徳(ごとく)
EVERNEWチタンゴトクは、その軽量性とコンパクトさから、バックパッキングやウルトラライトキャンプなど、軽量化を重視するアウトドア愛好家に特に人気があります。チタン製のため耐久性も高く、長期間の使用に耐えられる製品
- 日本製(新潟県燕産)
- サイズ : 8.1×4.0cm(厚さ1mm)
- 素材 : チタン(国内製造)
- 質量 : 本体13g
- 対象シーズン: 通年
では実物みていきましょう
製造は金属加工で有名な新潟県燕市。
重量はわずが13g
チタンの特製
強度と軽さ
耐熱性
高耐食性
生体適合性
perplexity
3.使用例
五徳の中央部分にオスメスになっているので、組み合わせます
あとはアルコールストーブに乗せるだけのお仕事です。
トランギアのアルコールストーブにも綺麗にハマります
片手撮影、片手作業なのでもたついてますが、逆に片手でもいけます!
折角なのでお湯を沸かしてラーメンを茹でてみました。大き目の飯盒でも安定して置けます。
完成。調理が終わったらペンチか何かでどかして、消化できます
う、うまい!ほぼお湯沸かしただけなのに、外で食べるとなんでこんな美味いんだろうか
チタンゴトクを使って30gの固形燃料でお茶を沸かしてみました。こちらも安定感あります。シェラカップとの高さもいい感じ
固形燃料童貞だったので、下に皿引きましたがいらなそうでした。消化は水かけて密閉しておきました笑
チタンは表面を加熱すると、綺麗なブルーに発色します。使い込むほどに愛着が沸きそうだ
4.メリット・デメリット
- 軽量でコンパクト
- 初心者にも感覚的で使いやすい
- アルコールストーブ、固形燃料の両方に使える
- 使い込むほど味わいが出る
- 約1000程度と低価格
- 薄くて小さい故に失くすリスクはあり。
- 風防機能はないので風の強い日には、別に風防をつけるなど対策が必要。
- ダイソーやセリアで買うこともできるので価格だけで見るならやや劣る。
5.まとめ
めちゃめちゃ独断と偏見による総評です
軽量:5 わずか13g。文句なしの軽さ。
コンパクト:5 どこにでも入れることのできる薄さで重ねても2mm。(厚さ1mm)
デザイン:4 火が入るとチタンブルーになり、使い込みが楽しめるアイテム。
価格:4 購入時は約¥1000。コスパよし。ただ価格だけなら100均に劣る。
機能性:4 アルコールストーブ、固形燃料どちらにも対応。
総評:4.4 チタン製で軽くて薄くて丈夫。組み立ても直感的にでき簡単。価格も低価格。それでいてアルコールストーブと固形燃料の両方に対応できる。育ていくとの楽しみもあり。取り扱いやすいし初心者にもオススメできる一品です。
いかがでしたでしょうか。
今回も何か皆様のお役に立てたら嬉しいです
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ではまた次回お会いしましょう
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