【無骨な軍幕】ポーランド軍ポンチョテントを解説!薪ストーブの相棒に決めた【テント】

先日、薪ストーブを入手したのですが

手持ちのテントでは薪ストーブとの相性が悪いので

火に強いテントを探していました。

調べる中で気になったのが火に強いコットン製の軍幕

パップテントと悩んだ末 「ポーランド軍の軍幕」に決めました。

今回はそんな火にも強いポーランド軍幕を紹介しようと思います。

購入したのはサイズ2

170-180 サイズです

もともとポーランド軍幕テントは、ポンチョを2枚合わせてテントにします

なのでポンチョのサイズで170〜180cmの向けと理解しています。(間違ってたらコメントください)

サイズ展開は

Ⅰ(160-170)、Ⅱ(170-180)、Ⅲ(180-190)の3種類です

中の広さ的にはⅢが良いのですが

購入時点ではⅢは品薄で高騰していたので

今回の記事はボタンの留め方などはとばして早速設営していきます。

需要があればその辺もカバーするかもしれません

1.グランドシート(180×180)を敷き

2.その上に軍幕をひろげます

3.ハトメ8箇所(正面、裏は1とカウント)あるので、ひとつ飛ばしで4箇所ペグダウンします

※入り口は伸縮製のある紐(ショックコード)その他にはパラコードを輪にしたものをハトメ保護の為、つけました

寒い時期はハトメに直接ペクダウンして、幕の隙間をなく方法もあります

4.軍幕に潜り込みポール(160cm)をたてます。                   ※ポールの先端に保護の為、タオルを巻きました

5.残りの4箇所もペクダウンして完成

正面 クローズ

正面 オープン

後ろ

広さはソロだと十分ですが、ワンポールだとスペースが取られるので、二股化か吊り下げをオススメします

これからの季節に向けて蚊帳もインストールしてみたり、寒い時期には薪ストーブも使いたいと思います。

焚火の近くでも使える一生もののテントを見つけることができました。

雰囲気が伝わるかわかりませんが、動画も載せておきました。

参考にしてみてください。

今回使っているポーランド軍幕はこちら

ポリコットンでもいい方はこちら

X、Instagram・youtubeやってます


ご要望、お仕事のご依頼はTOPページ下部の

お問い合わせよりご連絡ください

今回も何か皆様のお役に立てたら嬉しいです

この記事がいいと思った方はSNS等でシェアして頂けると喜びます(/・ω・)/

ではまた次回お会いしましょう

2 COMMENTS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA