エクストリームダウンシェラフ1290とは？
●エクストリームダウン1290gとボリューム感満載
中綿はダウン50%、フェザー15%と吸湿発熱わたを35%を配合したシュラフです。ダウンと吸湿発熱わたなので保温性もバッチリです。
・エクストリームダウン1290g充填し高い保温性を有しながら、2万円以下を実現したとリーズナブルな価格
・おすすめの季節は10月上旬～3月中旬です。(使用環境や使用時の気温で異なります。)
軽量コンパクトなシュラフ
・重量約1.9kgと軽量で、収納サイズは円周約77cm高さ約41cmで持ち運びやすいサイズです。
●ネックバッフル搭載
・首周りにはネックバッフルがあり、隙間風が入りにくくとてもあたたかいです。
●マミー型で耳まであたたかい
・頭まですっぽりと覆うマミー型を採用したことで、耳まであたたかいです。首筋から隙間風も入りくいのもマミー型の特徴です。
●うれしいはっ水加工とリップストップ
・表地にテフロンエコエリート加工を施し、はっ水性があります。
・表生地は、リップストップを使用。
●収納袋付き
・バックル式収納袋でしっかりコンパクトになります。
●素材
表地：ナイロン100%
中綿：ダウン50%、フェザー15%、レーヨン20%、ポリエステル15%
裏地：ナイロン100%
●価格：￥19,800
●快適使用温度:-5℃ ●使用可能温度:-11℃
●使用時サイズ:縦約215cm×幅約70cm
●収納時サイズ:円周約77cm×高さ約41cm
●重量:約1.9kg
●色:オリーブ
●発売日：2023年2月22日
ワークマンのダウンシュラフ【エクストリームダウンシュラフ1290】2023新作をレビュー
今回はワークマンのエクストリームダウンシュラフ1290を購入しました
結論からいうと
買って良かったなと思いました
では、実際の使った感想などをレビューしていこうと思います。
1.実際に使ってみた感想
1.1 エクストリームダウン1290g
1.2 サイズ感
1.3 止水ファスナー・ダブルファスナー
1.4 0℃の室内＆屋外で試してみた
2.購入店舗は？
3.まとめ
1.実際に使ってみた感想
広げると膨らむ膨らむ
ダウンがモコモコになります
マミー型で顔回りもドローコードで萎めれるので
寒さに触れるところも最小限にできます
足の部分もダウンが詰まっていて保温性高いです。
ダウンシェラフ初めて私には大きいなと感じました
が、ザックにつけたりするとあまり気にならないですね
一度広げて時間が立つとダウンが膨らみフカフカになります
再度収納袋に入れるとあんな大きさのものがこんな小さくなるんだ
とむしろ伸縮率で考えると小さのでは？と思える位でした
化繊シェラフと違いしまう時も詰め込めばいいだけなので楽です
収納袋にデフォルトでコンプレッションベルトがついているので
締めて小さくできるのも良いポイントですね
（上の画像はモンベルのコンプレンションバックを使用しました）
止水ファスナーと表地には撥水加工がされているので結露にも対応できそうです
ダブルファスナーで足元からも開閉できるので
蒸れたら少し空気逃がしてあげるのも良さそうですね
購入から1か月間、北陸の冬の室内（0℃～5℃）で
試してみました
快適に昼寝することができます
今までは化繊シェラフ+電気毛布の組み合わせでしたが
このダウンシェラフのみで大丈夫になりました
2023年4月初旬に5℃の林間サイト環境でも
昼過ぎまで安眠することができました
エクストリームダウンシュラフのにおいは
全くありません
実はダウンシェラフ購入の決め手のひとつがここでした
よく中華製の格安ダウンなどのレビューに
「獣臭がする」
といった声を見かけるので、なかなか購入に至りませんでした
日本製で信頼のワークマンブランドなら大丈夫！
（最悪、交換してくれるだろう、、）
で大正解でした
においがないとのレビューもあり、コスパ的にこちらもオススメです
羽毛量800g 使用温度‐5℃～10℃ で￥12,000（2024.6/23時点）
驚異的！
2.購入店舗は？
ワークマン公式オンラインストアにて購入できます
自宅までの配送できないので、最寄りのワークマンにて
支払いと受け取りできます
3.まとめ
ワークマンにしてはお値段が高いかな？
と最初は思いましたが、トータルコスパいいじゃないでした
保温性、におい、機能性すべて合格点出していると感じました
寒い時期に活躍してくれる相棒が仲間入りしてくれました
X、Instagram・youtubeやってます
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今回も何か皆様のお役に立てたら嬉しいです
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ではまた次回お会いしましょう
