今回はポーランド軍幕の二又化をしていきます
ポーランド軍幕は
- 火に強い
- 設営が容易い
- 何より佇まいが素敵
などメリットだらけなのですが
ワンポールなので真ん中のポールで
居住スペースが狭いです（
そのデメリットを解決するのが今回やっていく二又になります
ではやっていきましょう
1.必要な物
今回用意したのは
- Kiligの二又化パーツ
- Soomloomのアルミポール
- ポーランド軍幕+ペグ8本
です
2.準備
まずはポールから準備していきます
Soomloomのアルミポールは4本繋ぎで
一番下のポールはプッシュアップ式で
5ｃｍづつ長さ調整が可能です
今回は上から2番目にしてポールの長さが180ｃｍ位になる様にします
ちなみには飛ばして3.連結を読んでもらって大丈夫です
ちなみに
なんでですがSoomloomを選んだのは
- プッシュアップ機能がついている
- 直径が19ｍｍ
- 軽量なアルミ製
からです
ちなみのちなみに
ですが
プッシュアップのメリットは
長さの微調整と
分割時1本辺り長さを短くしたかったから
径は細すぎると怖いからそこそこの太さを狙いました
アルミ製なのは強度のあるスチール製だと重かったので却下しました
もっと安価な物はありますが
軽量コンパクトを考えると今回のポールになりました
3.連結
次にポールの先端を二又ポールに連結します
ほかの方のblogで角度は９０度より小さくするといいと見ました
（80度くらいだったかなぁ）
角度調整の蝶ネジはめっちゃ固くて締める時苦戦します笑
あとは特に難しいことは無く挿すのみです
先端の径がピッタリではないので抜けやすいです
（テープでも巻いて調整するか、、）
二又パーツはKilig
こちらも選択肢がありましたが
Soomloomのアルミポールの先端径がわからなかったので
7ｍｍと大き目の径だったのでこちらにしました
(保険かけると高くつくなぁ）
ダメージ防止の為
先端にはセリアのポールトップストッパーを付けました
こちらもちょいガバガバなんでなんかします
4.設営
ペグダウンして設営します
設営については過去記事を参考にしてみてください
通常のポールの代わりに二又ポールを使うだけです
ベルトをポーランド軍幕のペグにつけてもいいかもしれません
5．完成
広いです
空間広がりました
以前リッジラインを引いて吊って設営した時より高さがでました
快適さは
ワンポール＜吊り＜二又ポール
ですかね
あまりデメリットないですが、あえて挙げるなら
- 荷物が増える ポールが1本→2本 ＆ 2又パーツ
- 重くなる
ですかね
とはいえ
居住空間が広がると快適性は増します
これから薪ストーブなども入れると考えても
中の空間は広いに越したことはないですね
今回はポーランド軍幕を二又化していきました
今日より明日のキャンプをさらに良くしよう！
以上でしたー
今回使っているポーランド軍幕はこちら
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